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NMR各位
御疲れ様です。
昨日も暑い中、練習御疲れ様でした。
今週の練習日誌は内藤君です。
内藤君は経験者だけあって、
いろいろ解説してくれていますので、
皆さん参考にしてください。
4月15日 練習日誌 67号
NMR各メンバーみなさん。 お疲れ様です。
今週は内藤が練習日誌の方送らせていただきます。
今回の練習で思ったことは、いかに周りがカバーの体制、また用意、準備が出来てるか。
その上で思い切ったプレーを周りがさせてあげることが出来てるかということでした。
本日もグランドの方が濡れており、ボールが大変すべりやすくボール回しでは全くうまく回すことができませんでした。
ただ、僕が思うにこれは個々のレベルが低いとかアップが十分に足りてなかったというよりは、流れというか雰囲気というか
みんながもっかい集中してやろうと気持ちが入れば入るほどカラ周りし、丁寧に丁寧にと思った結果が腕が振りきれず、手先だけで
コントロールしようとしたものだと思います。ただ、そうゆう日もあります。
だからそこで大事なのがミスの確率をどのように減らすのか?ということだと思います。
まず第一として頭より上には絶対投げない。上の暴投は助けようがありません。そうした時に大切なのが受け手の方です。
必ず低い体勢でボールを呼んであげ、届くのか、届かないなら前に出てさばくのか後ろでさばくのか、とにかく足を動かして
自分がとりやすい位置まで動けたか?ということだと思います。ベースに必ずついていないといけないものではなく思い切って前に出てキャッチ
するもよし、後ろに立ってバウンドボールをキャッチするもよし。しっかりカバーすることで声が出て流れが止まらず、また足をしっかり動かしているので
チームに活気がでて…というようになると思います。そう思うと今回は男子より女子の方が足が動けていたかなと思いました。
そしてこれにつながる練習がアップの時にするボールキャッチの体制での動きだと思います。あそこでしっかりボールをつかむ意識が出来てるかが
大切になってくると思います。
次に攻撃面と守りの面で新しい作戦を2つとり入れました。
攻撃面においては、どのような場面においてもいかに3塁ランナーがホームに帰りやすい、キャッチャーが3塁走者に意識が行かないようにするかだと思います。
これは本当に難しいプレーだと思うのでしっかり練習をしていく必要があると思いますが、ここでもランナーだけでは無くバッターもカバーする気持ちが
必要で、特に右バッターの方はカウントにもよりますが、知っててカラ振りをしてキャッチャーから3塁走者を隠して大きくリードしているのをばれないようにする、
またバッターが振ったことで相手にもエンドランと思わせることが出来るので心理として盗塁した走者をアウトにしたくなるものだと思います。
守りの面では、この作戦の場合ピッチャーは必ずボール球を投げるのでカウントを悪くします。なので基本的にたくさん使える攻撃ではありません。しかも、これは全てタッチアウトのプレーになり受け手は動きのなかでこの作業をすることになります。なので例えばキャッチャーが受け手の顔より高い所に投げていてはアウトになりません。僕が練習でやったように走者は頭から、もしくはスライディングによりベースに戻るのでアウトにするには必ず低いボールでのプレーになります。
なのでここでは外野手のカバーが100%ついているということが条件になります。しっかり外野手がカバーにつくことによってキャッチャーは思い切って低いボールを投げることが出来て受け手も動きの中でアウトをとることに専念できるのだと思います。
今日、僕が一番良かったと思うプレーは、センター前のあたりを僕がトンネルした時にレフトがしっかりカバーに入っていた為に走者をホームまで返さなかったプレーです。結果としてトンネルになってしまいましたが普通にヒットとしてさばいてもランナーはエンドランがかかっていた為に3塁に行きます。
レフトがカバーについてくれてることによってセンターの僕がノーバウンドでアウトを狙いに行くことが出来ました。もしあそこで僕がキャッチしていれば走者もアウトに出来たと思います。またセンターがプッシュをかけたことによってランナーももしかしたら取るかも?と思わせることが出来た為にスピードを殺すことが出来たと思います。レフトがカバーに入っていたことによって守りでも攻めることが出来て、ヒットを打たれたのに、僕がトンネルしたのに、守りには良い声が上がってみんな前向きだったと思います。
このようなプレーが出来るチームは強いです。負けないチームがするプレーだと思います。でも決して難しいことではありません。周りがしっかりカバーに入ってボールに向かってる選手に挑戦させてあげれるようにするだけです。ミスを恐れず思い切ったプレーする後ろには周りのカバーが絶対必要です。
正直、僕も次の大会は優勝したいです。みなさんもそう思ってると思います。新しくチームの練習に参加して下さってる方もいます。日本では元キャプテンの山元さんも
きっと気にしてくれてると思います。玉田新キャプテンの第一回目の大会で強いNMRを周りに見せたいと思ってます。
暑い中、しんどいハードな練習が続きますが、優勝したら全部報われるので優勝する為に今頑張りましょう。
内藤 修己
(Update on 11 JUNE by Akane)
NMR各メンバー 皆さん御疲れ様です。
キャプテンの玉田です。 今週は玉田が練習日誌をお送りします。
御疲れ様でした!!! 練習後はてっぺいランチ! 出てくるものすべてがおいしかった! 最後は食べきれずにごめんなさい。 てっぺい!いつもありがとう!!!
ヤマゲンとこんな楽しい時間を過ごせるのも、 てっぺいのおいしい食事があるからこそです! ヤマゲンとの時間が名残惜しかったので、 ランチは6:00PMまで続きました~!
玉田
NMRメンバー各位
Selamat pagi. Apa khabar?
今週は、Mr.Borneoがマレーシアのカリマンタン島・Kuchingよりお届けします。
本日のKuchingの天気は雨・Heavy rainです。
最近のシンガポール、マレーシアの天候は変ですね。そろそろ乾季に入っていても
おかしくない時期ですが、よく雨がふりますね。しかし、日曜日の練習は、メンバー
の日頃のお行いが良いのか、前日の大雨とは打って変わって”ピーカン”でした。
参加者:内田さん、遠藤さん、浅井さん、丸山さん、森下さん、豊丸さん、
豊丸(里織)さん、渋谷さん、渋谷さん+長女:萌え~ちゃん、村越さん、森Pさん、
ガッキー、茜ちゃん、玉田さん、カルロスさん、ヤマゲン+そーだい、森ちゃん、
野々村さん、ミンさん、内藤さん、カズキ、ミユキちゃん、ガイマ+内田さん奥さん、
モリケン
(記載漏れがありませんよーに)
今週もアヤラジャグラウンドが使用不可の為、内田さんにお願いをしてカラン・フィールド
にて練習となりました。来月のファーストピッチ大会に向け、土のグラウンドでの練習は、
ボールの跳ね方、走塁の仕方等々非常に参考になりました。
<練習内容>
①まずは、全員で石拾いからスタート!
きっと皆さん若き頃の映像が脳裏に浮かび上がったのではないでしょうか??
グランドに入る前は、一礼そしてグランドの石等拾い。。。
石があるにかかわらず、練習開始前にはどんなグランドでも安全に全力でプレーが出来るよう
グランド状況確認を皆でする事は基本ですね。
②ランニング
外野がぬかるんでいた為、ダイヤモンドの外側を三周程度のランニング。
③体操+ダッシュ
~休憩~
④キャッチボール
相手の胸元に投げる事を心がけてましたか?
⑤ボール回し
いつも通りに始まったボール回しも内田さんの”先週と同じように、ボールを受ける時には
ワンステップを入れ間髪いれず送球する事”一言で皆が再認識。日頃の練習でも本番を意識
する事が勝利への道のりです。
恒例の30回ノーミスラウンドは、2回?で終了。
⑥トスバッティング
~休憩~
⑦実践練習-1
ライト、レフト方向に分けフリーバッティング
凡フライとならないようダウンスイングを心掛ける。試合では、転がせば何かが起きる。
右打者のライト方向(左打者は、レフト方向)へ打つ場合は、ギリギリまで引き付け、
スイングする事。バットは、上から叩き込む。
⑧実践練習-2
ランナーを付けて内田さんのサインの下、盗塁・バント・ヒットエンドラン・バントエンドラン
の練習。自分が今何をするのか?そして、その次はどうしたらよいのか?を考え行動する。
実際の試合では、”ちょっとまった””もう一回”はありません。常に出されるサインに意識し、
見るタイミングも心がけましょう。
~休憩~
⑨実践練習-3
外野、内野毎にノック。基本的に、ホームベースを基準に外野定位置の円上からはキャッチャー
までは一人で刺す。しかし、ノーバンウンドではなく、ワンバウンドを心がける! 抜かれた場合は、
中継まで焦らず、無理な体勢ではなく中継まできちんと返す事。基本は、丁寧なプレーを心掛ける。
丁寧とは、力を無抜いたりする事ではありません。思いっきり全力でプレーすることです。
送球、走塁、横っ跳び等々中途半端なプレーだと怪我をします! まずは、気合いと声出しです。
今週の豊丸印のハツラツ大賞は、なんと・・・内田さん。。
これではあかんだろう!! メンバー達よ!!副賞は、ヤマゲン元キャップ。
来週は、腹の底から声を出して行きましょう!
非常に暑い中、一日お疲れ様でした。
来週の練習場所も、カランフィールドとなりますので、お間違えなく!!
(売店はありませんので、各自水、ポカリスエット等の水分を持参下さいね。)
≪連絡事項≫
下記の日程でベースボールクリニックと審判講習会が開催されます。
あくまでNMRの練習が優先です!
記
屋敷要ベースボールクリニック(小学生対象 軟式球使用)
4月15日(日) 10:00 - 12:00 ターフシティ野球場
審判講習会(大人対象)
4月15日(日) 14:00 - 16:00
日本から高校野球等の公式審判員の方が講師となり、
審判の基本的な動作、状況に応じた動き、アクションの
仕方等、を指導して下さるそうです。
ベースボールクリニックへは、飛び入り参加もOKとのこと。
審判講習会参加希望者は、4月8日(日)村越まで連絡ください。
Mobile +65 8428 4007
e-mail smurakoshi@mos.co.jp
モリケン
―親父の小言―
最後に、ネバマイのモットーに”感謝”の一言があります。
メンバーは当たり前の様に練習、試合が出来ているのも、ネバマイ運営部隊が地味な作業をし続け、
また、家族が支えてくれ、様々な方のサポートがあっての事です。日々の当たり前の事に感謝しましょう!
(update on 11 June by Akane)